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大原孝治の経営手腕はスピード撤去から分かる

大原孝治社長兼CEOの経営方針とそのスタイルがよく分かる出来事が2017年にありました。大原孝治氏は2017年2月に東京都千代田区、神田神保町にオープンした神保町靖国通り店を、なんと同年10月に閉店したのです。このような大原孝治の経営スタイルとも言えるスピード撤去は業界だけでなく、世間にも衝撃的なニュースとして伝わりました。

その理由は言うまでもなく、開店から閉店までの時間があまりにも早すぎたからです。実際に閉店を決断したのはオープンしてから2週間目だと大原孝治社長兼CEOはインタビューで語っており、10月に閉店することになったのは単純に手続きに時間がかかったからとも語っています。閉店を決めた要素には街を歩く人たちの服装と雰囲気があったようです。神保町は「緊張している」街、古書店がつらなっている事で有名な神保町はオフィス街で、土日になると平日よりも人は少なく、歩く人たちは仕事に追われており大原孝治社長兼CEOが展開している店の雰囲気とスタイルには合わなかったようです。実のところオフィス街への出店は2度目、失敗と言えば悪いイメージもしくは損失を被った印象を受けますが神保町靖国通り店の件に関しては心配ないです。出店した物件は所有物件なのでどう使おうと基本的に自由で閉店した物件は不動産価値として切り替えられています。今回の神保町靖国通り店のスピード撤退は、店舗出店に関しての強力なロジックが構築されている大原孝治だからこそ成しえた経営判断と言えそうです。